Adventure Family

2009/12/19～20　　三重県のぬくみで行われたD.S.C.Cの忘年会に参加してきました。
　

※注釈：D.S.C.Cとはダーク・サイト・キャンパーズ・クラブの略である。

　

予告編では、過激なネタをお見せいたしましたが、今回の本編は、さらりとまいります。

さて今回は全家族がコテージ泊となり、2、4、5、6号棟に7家族が集結。手配から準備、部屋割、確認と

最後まで、ゆっちゃんさんファミリーのお世話になりました。いつもの事ながら本当にありがとうございました。

皆さん、前日の夜からのインとの事。うちも何とかギリギリで仕事をこなせたので、PM9：30頃に出発。

南阪奈道路から奈良県宇陀市に入り山越えする辺りから外気温が急に下がり－4℃と表示が　　

ノーマルタイヤですが凍結も1箇所のみで、何とかPM11時過ぎには到着。当然皆様は既に大盛上がり

や～さんF、ゆっちゃんさんF、しばちゃんさんF、エルちゃんさんF、とみしょるさんF、

　皆さんこんばんは～！！

　と、突然、僕の背後から、カッパのような物が飛び出して来て、吃驚！　

　よくみると、ボヤッキーじゃあ、あ～りませんか！

　いや本当に、心臓が飛び出る程、びっくりしました。

　（この写真は、ゆっちゃんさんのお写真を無断でお借りしました。）

　その後、まるで吉本新喜劇のような、はちゃめちゃなトークは朝の5時頃まで続き、

　皆さんが各棟に帰られた後、さらにゆっちゃんさんと2人で６時頃までマジトーク。　もう朝やん

その２時間半後、お目覚めです・・・って正味寝れたのは１時間ほどでした。窓の外は　　良い天気！

？雪降ってますやん　　さむ～！でも子供達は元気です。氷を探しに外に遊びに行っちゃった！



そうこうしていると、ひげパパさんも やってこられました。こんちは～！ンまいど～！！

　６号棟から僕のエレキギターの音が？見に行くとさくらちゃんが、20世紀少年のイントロ部分を弾いています。

観客の少女隊はなぜか正座をして聴いています。チョ～かわゆい光景でしたね。



実は息子に「20世紀少年の曲を弾いて」と頼まれてコピー。それを娘がマネをし、自然に覚えちゃって、

さくらちゃんの前で演奏すると、さくらちゃんまで覚えてしまいました。実はT-rexのこの曲、簡単なんです。

息子の「この曲、子供は誰でも知ってるで～」と言う話は、まんざら嘘でもなかったようです。

午後から、ぬくみさんのご好意で水槽にいる大きなあまご＆ニジマスを網で捕まえさせて頂ける事に。





そして、ひげパパさん、とみしょるパパさん、僕の３人で６匹程度をさばいちゃいましたよ。↓イメージです。



そして、夕方から宴の始まりでございます。今宵のメインメニューは鴨鍋、手際よく用意がされていきます。



子供達にも色々な品々が用意されました。さあ、子供達、お先にどうぞ～。ん？左にでっかい子供が　



とても豪華な食事も終わり、これから様々なイベントの始まり。　し、しかし、ここから先の写真がない！

最初は、ゆっちゃん＆僕とでのギター公開練習。さすが、ゆっちゃん上手です。僕はというと、あきまへん！

ずっとエレキで練習していた為と、実は昨日の夜もやってたんで、握力が限界に・・・　指、攣ってました。

フレットを押さえても、まともに音が鳴ってくれませんでした、反省。まあ、２～３ヶ月弾いていれば大丈夫かな。

続いて、女性陣が仮装して踊りまくります。これ、最高におもろかったですわ。で、なぜか僕まで・・・

そして、そのままの勢いで、オーナーご夫妻が待機する管理棟に突撃！

いきなりの電撃訪問で、何がなんだか分からず、呆然と立ち尽くすオーナーご夫妻。



何とか理解しようとされているオーナーご夫妻なんですが・・・

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もっぱつ、おまけでイエ～イ！♪♪♪



実はオーナーさんの「シラー・・・」って写真、わざと、しらけポーズをとってもらいました。やらせです。ご免！

そして、楽しい時間もあっという間に過ぎ去り、翌日の最終日。外はえらいことになっていました。



記念撮影でも、雪が・・・　それでも皆、楽しそうで良い顔してますね～。



ぬくみを出て、美杉の道の駅を過ぎると、こんな感じ。今年初の雪景色。



皆で道の駅、伊勢本街道　御杖に寄りましたが、周りは既に銀世界です。子供達は喜び、しばらく雪合戦。

女の子たちは雪だるまを造って楽しそう。いや～、ほんまにいいお土産話ができました。



ここで、皆さんともお別れです。今年は本当に色々とありがとうございました。

今回も楽しい時間を過ごせたのは皆様のおかげです。それでは皆さん、帰りはお気を付けて下さいませ。



しかし、ここで判断を誤ってしまいました。ここでタイヤチェーンを着けておくべきでした。舐めてたな。

少し走ると、道路も真っ白！タイヤチェーンを着けるスペースも無く、そのまま走っていると、

僕の前を走る車が、ゆっくり走っているのに、スリップしまくりでフラフラと・・・どっかに突っ込むんちゃうか？

これはあかん、距離をあけて走行しましたが、タイヤの山も相当減ってたんで、ほんまに危なかったですわ。



なんとか無事下山できましたが、１時間あまりの走行で、バンパーがこんなになっちゃいました。

最後にや～さんF、ゆっちゃんさんF、ひげパパさんF、しばちゃんF、エルちゃんF、とみしょるさんF

お世話になりました。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。感謝！