2008年08月19日
2008/08/19

前日のam1時頃に大阪を出て、明け方の5時前に古座川〇〇橋に到着。

前日のam1時頃に大阪を出て、明け方の5時前に古座川〇〇橋に到着。

社内の連中5人で、手長エビとズガニを捕まえる計画を練っていたのだ。
到着次第、エビ網と懐中電灯を持って網をかぶせるが中々捕獲できない。
少しの隙間から逃げ出してしまう・・・
繰り返していると皆、だんだんとコツが分かってきたようだ。
手長エビに網をかぶせたまま少し揺すると、暴れて網に絡まってくれる。
絡まったところで上げれば逃げられない。
この要領で20匹程度を確保できた。残念ながらズガニの収穫はゼロ。
午前9:00頃から朝食。捕れた手長エビを素揚げにして塩を振る。

これが実に美味い。大きいエビはちょっと堅いかも・・・

あと、オムレツとロールパン、クリームスープの簡単なメニュー。
am10:30に撤収し、カヌーをレンタルするのに古座川駅に向かう。
駅の無料駐車場に車を止めて・・・混んでる! 1時間待ち・・・
カヌーをタクシーに乗せて先ほどの場所、明神橋まで向かった。
距離にして9キロ程度。信号もないのですぐに到着。
さあ、カヌーに乗ったことがない奴4人と一緒にスタート!!
まあ、初心者コースで瀬もないので皆、楽勝のようだな。

皆、はしゃぎまくっている。しかし、流れが弱いので進まない!!
ものの1時間程度で皆、無口になってきた。疲れたようだ。
途中休憩は飛び込み岩。男二人がここの一番上から飛び込んだ。
ゴールまで2時間半。休憩を取りすぎてしまった。

カヌーを返却して、車でまたまた明神橋までもどり、昼食だ。

肉もたっぷりある。ご飯もうまそうに炊けた。豪華な昼食・・・
あれ、皆おとなしい・・・寝ていないこともあって疲れているのか?
しかし、出来上がると、モーレツな食欲で平らげていく。
pm5:30に、古座川から大阪までもどる。運転手以外は爆睡。
体は疲れているが精神的には完全にリフレッシュだよ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
橋の下が雨よけ、日よけになってちょうど良い。
カヌータクシーが入ってくるので車を止める場所には注意が必要。
トイレもあるけどちょっと・・・汚い
清流・古座川と言われるが本流はそんなに透明度は良くない。
いつも良く行く、奈良県東吉野村の上流に行けばもっと透明度が高い。
しかし、支流に入ると驚くほど水が綺麗である。
上流へ向かって遡ると、水はどんどん綺麗になっていくのが分かる。
生物の数は圧倒的に奈良県の吉野川よりも豊富。
一見の価値があります。