2014年03月16日
天川村でアマゴ釣りのはずが、予定変更で寺社仏閣めぐりとなった土曜日・・・
前日、 『 長谷寺の御朱印が欲しいから連れてって!! 』 とママに仰せつかりました。
ちなみに近年、寺社仏閣を訪れる女子が増えてきているそうなんです。
そんな中でも御朱印帳を持って寺社を巡る 『御朱印ガール』 と呼ばれる女子も増加しているらしい。
そう言えばママが集めだした御朱印、いきなり多くのママ友さん達も始めました。
たしかに目前で描かれる達筆文字を見ているとハマるのもうなずけます。
さて、朝9時に家を出て、向かったのは奈良県桜井市にあります、長谷寺。
この日の僕、完全にボケていました。デジイチでバシャバシャと撮っていたんですが、長谷寺のお参り終盤、
撮った写真の点検をしようとすると、なんということでしょう!!
SDカードが入ってない!!
それまでの写真、な~んにも撮れてません。な~んにも気付かんかったとは・・・ 完全にボケてました。
前日、 『 長谷寺の御朱印が欲しいから連れてって!! 』 とママに仰せつかりました。
ちなみに近年、寺社仏閣を訪れる女子が増えてきているそうなんです。
そんな中でも御朱印帳を持って寺社を巡る 『御朱印ガール』 と呼ばれる女子も増加しているらしい。
そう言えばママが集めだした御朱印、いきなり多くのママ友さん達も始めました。
たしかに目前で描かれる達筆文字を見ているとハマるのもうなずけます。
さて、朝9時に家を出て、向かったのは奈良県桜井市にあります、長谷寺。
この日の僕、完全にボケていました。デジイチでバシャバシャと撮っていたんですが、長谷寺のお参り終盤、
撮った写真の点検をしようとすると、なんということでしょう!!
SDカードが入ってない!!
それまでの写真、な~んにも撮れてません。な~んにも気付かんかったとは・・・ 完全にボケてました。
気を取り直し、コンデジで再度撮影開始です。ほんまにアフォ~です。
櫓の上でホラ貝を吹く僧侶の方。これがホンマのほら吹き。
ここ長谷寺にはものすごい数の僧侶の方達がおられます。
ヘアースタイルも僕と同じような方々ばかりで、僕も同化していました。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の寺。
山号を豊山神楽院と称する。
本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧の道明とされる。
西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。(wikiより引用)
清水の舞台と言う言葉は知っていましたが、長谷の舞台ってあったんですね。
とにかく広いですし、お参りの人も多いです。
登廊(中登廊と下登廊)
趣がありますね。
広大な境内。
勾配もきつく階段も沢山あったけど、ママも頑張って歩けました。
帰りに門前町で、焼きたての草もちを頬張りながら歩いていると、
こんなお寺も発見。
御朱印を頂くために多くの人が並んでおられました。
下の写真の倍以上の人!
次に向かったのは、長谷寺から車で20分くらいでしょうか?談山神社と言うところです。
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある神社。
祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。桜と紅葉の名所である。
神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)といった。(wikiより)
ところが、門前まで来て、又もや強烈な登り階段が見えた途端に挫折。ここは秋に来るとしよう。
さあ、帰るとしよう。でも明日香村を越えて帰るのでちょっと寄り道します。
向かった先の石舞台は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳で国特別史跡に指定されています。
この日、石舞台の岩の中を暗くして、壁に映像を映し出すという、流行の3Dマッピングのような催しがありました。
日本の起源で『美』を拓く
石舞台古墳プロジェクション
つ ら な り
・
・
・
・
・
はっきり言って
つ ま ら な い
がっくしのポーズ。
ここでコンデジの電池が終了。
帰りにさらに橿原神宮に向かい、御朱印を頂きました。
この写真はスマートフォンで撮影。
家に帰ると、もう6時半頃。
今日は、一日中歩いていたので、ママも娘も僕もクタクタですが、心地良いです。
好天にも恵まれ、とても気持ちの良い一日となりました。
おしまい。
櫓の上でホラ貝を吹く僧侶の方。これがホンマのほら吹き。
ここ長谷寺にはものすごい数の僧侶の方達がおられます。
ヘアースタイルも僕と同じような方々ばかりで、僕も同化していました。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の寺。
山号を豊山神楽院と称する。
本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧の道明とされる。
西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。(wikiより引用)
清水の舞台と言う言葉は知っていましたが、長谷の舞台ってあったんですね。
とにかく広いですし、お参りの人も多いです。
登廊(中登廊と下登廊)
趣がありますね。
広大な境内。
勾配もきつく階段も沢山あったけど、ママも頑張って歩けました。
帰りに門前町で、焼きたての草もちを頬張りながら歩いていると、
こんなお寺も発見。
御朱印を頂くために多くの人が並んでおられました。
下の写真の倍以上の人!
次に向かったのは、長谷寺から車で20分くらいでしょうか?談山神社と言うところです。
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある神社。
祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。桜と紅葉の名所である。
神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)といった。(wikiより)
ところが、門前まで来て、又もや強烈な登り階段が見えた途端に挫折。ここは秋に来るとしよう。
さあ、帰るとしよう。でも明日香村を越えて帰るのでちょっと寄り道します。
向かった先の石舞台は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳で国特別史跡に指定されています。
この日、石舞台の岩の中を暗くして、壁に映像を映し出すという、流行の3Dマッピングのような催しがありました。
日本の起源で『美』を拓く
石舞台古墳プロジェクション
つ ら な り
・
・
・
・
・
はっきり言って
つ ま ら な い
がっくしのポーズ。
ここでコンデジの電池が終了。
帰りにさらに橿原神宮に向かい、御朱印を頂きました。
この写真はスマートフォンで撮影。
家に帰ると、もう6時半頃。
今日は、一日中歩いていたので、ママも娘も僕もクタクタですが、心地良いです。
好天にも恵まれ、とても気持ちの良い一日となりました。
おしまい。
Posted by マス太 at 09:15│◆御朱印詣